| 所属学科 | グローバル経営 |
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| 職位 | 准教授 |
| 研究分野 | |
| 研究内容のキーワード | 経営学 |
| 教育方法の実践例 | 2001年~現在 ビジネス・ブレークスルー オープンカレッジ 問題発見コース SOLO講座の講師 2002年~現在 コンサルティング活動におけるクライアントチーム育成のためのトレーニングを担当 その他、情報を収集し、データを分析することに関して、学生を対象としたワークショップなどを開催 |
| 作成教材 | 2001年、2006年、2014年 SOLO講座の資料作成と収録 2001年~現在 斎藤顕一教授のスタッフとして、講義資料の作成に関わる ・問題解決とは何か ・問題解決のアプローチ ・分析フレームワーク ・データからチャート ・効果的情報収集法 ・ピラミッド構成法 ・市場分析・企業分析 ・ロジカルシンキング ・問題発見の視点 ・問題解決の視点 ・リーダーシップ ・意思決定とは何か ・質問力と対話力 ・個人価値向上の視点 ・各演習のケース20種類 |
| 教育上の評価情報 | コンサルティングと人財育成をコア事業とするフォアサイト・アンド・カンパニーで長年勤め、役員として経営にも参画している。社内人材の育成に責任を持つとともに、クライアントのチームメンバー、問題解決塾の塾生に問題解決力を教えることにも力を注いできた。会社の方針として、単に教えるのではなく、人を育てることの重要性を意識している。また、問題解決力検定理事として問題解決力の可視化にも取り組んでいる。ZACROS株式会社では使命報酬委員会委員長、人財委員会メンバーとして、経営層や社内人材の育成についても活動を行っている |
| 実務特記事項(教育) | 【担当科目】 チャートで考える技術(選択必修) 【クライアント教育】 一部上場企業を含む、フォアサイトのクライアントに対するチームメンバー教育を実施。講義で考え方を伝えるだけでなく、実際の分析活動を通じて、どのような視点で分析すべきか、そのために重要となる情報をどのようにして集めるのかについてきめ細やかにアドバイスを行い、企業の業績向上を実現するためのキーとなるインサイトを発見できるよう育成している 【TA/LA教育】 斎藤顕一のTA/LAに、高い質で一貫した指導を行って貰うため、数年に一度、教え方や考え方に対する指導を実施。全体に対する大きな考え方だけでなく、新しい試験の採点方法や、質問があった時の対処方法などについて、具体的に方向性を示している |
| その他(教育) | |
| 資格免許情報 | |
| 特許 | |
| 実務特記事項(職務) | コンサルティングプロジェクトとして、自動車販売会社の販売効率改善、外資系企業の代理店開発戦略、不動産会社の新規事業コンセプト設計、医薬品販売会社の不採算事業からの撤退戦略、医薬品メーカーの製品市場評価、マルチメディア企業の提携候補会社の評価、化学会社の営業戦略と組織設計、分析機器企業の全社戦略、建築土木商社の事業戦略、アパレル企業の市場調査などを実施。各プロジェクトからのリアルな知見が、講義や指導にも生かされている。 株式会社ディー・エヌ・エー在籍時は、グループ戦略室メンバーとして、ディー・エヌ・エーとして初めて買収した旅行・保険会社の戦略立案と実施に参画した。コンサルティングだけでなく、実際の実務で企業を変革することにも携わってきた。 ディー・エヌ・エーでは、一部上場の申請の担当メンバーとしても活動を実施するなど、実務経験も多岐にわたる |
| その他(職務) | |
| 著書 | ダイヤモンド社からの依頼で、斎藤顕一と共著で、「はじめての問題解決力トレーニング-図を描けば本当の問題点が発見できる」を出版(ダイヤモンド社、2016年5月、担当頁:全般) |
| 学術論文 | |
| その他(著作) | |
| 学歴 | 1993年3月静岡県立浜松西高等学校 卒業 1993年4月神戸大学 法学部 入学 1996年3月神戸大学 法学部 卒業 |
| 職歴 | 1996年4月株式会社フォアサイト・アンド・カンパニー 入社 2006年4月株式会社フォアサイト・アンド・カンパニー 退社 (01年7月~02年5月は主人の海外転勤のため休職) 2006年5月株式会社ディー・エヌ・エー 入社 2007年12月株式会社ディー・エヌ・エー 退社 2007年12月株式会社フォアサイト・アンド・カンパニー 入社 現在に至る |
| 所属学会 | 問題解決実学会 |
| 活動情報 | 問題解決実学会 事務局長 |
| 賞罰 |
