余語 邦彦 [Kunihiko Yogo]

1983年、東京大学工学部機械工学科修士を卒業後、科学技術庁に入庁。
原子力局、通産省通商政策局などに勤務。原子力局課長補佐を経て退官。
1989年 に米国ダートマス大学エイモスタックビジネススクールで経営学修士(MBA)課程を修了。
1991年、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。
情報通信、インターネットなどハイテク分野における新規事業・アライアンスを中心に多彩な分野の戦略立案及び
組織改革プロジェクトを手掛ける。
2000年5月、 株式会社光通信 取締役副社長兼共同最高経営責任者(CO-CEO)として経営を再建する。
2003年8月、産業再生機構 執行役員・マネージングディレクター、
2004年5月に株式会社カネボウ化粧品 会長兼CEOに就任し、経営を再建する。
2012年2月~2016年3月まで、大阪府知事及び大阪市長の特別顧問として、大阪市営地下鉄など、公営事業の民営化を指導。
2020年4月、株式会社鎌倉新書 取締役(現任)
2022年12月、一般社団法人 日本ライフパート―ナーズ協会 理事(現任)

所属学科経営学研究科 経営管理専攻
職位教授
研究分野社会科学
研究内容のキーワード経営組織、経営管理
教育方法の実践例ビジネス・ブレークスルー大学大学院『企業再生論』担当 2008年4月1日~現在 企業再生はいかにして成し得るのか。実務経験より体系的な経営手法を指導です。元産業再生機構執行役員兼マネージングディレクターであり、株式会社カネボウ化粧品CEO等の経営者を歴任した経験より経営再建、企業再生の秘訣と経営手法を講義指導。実務経営者の観点から企業再生の要諦と経営手法を教授し、企業再生・再編に必要な経営知識と具体的な手法を指導する。
作成教材ビジネス・ブレークスルー大学大学院『企業再生論』作成 2008年4月1日~現在 ビジネス・ブレークスルー大学大学院『企業再生論』映像コンテンツ・講義資料作成
経営実務の視点から経営管理者に対する以下のテキストを開発
・ 総括
・ 企業再生<向研会講義>
・ 企業再生<事例編>-光通信再生の総決算-
・ 企業再生<事例編>-カネボウ化粧品-
・ 日本再生への提言:(ゲスト)冨山和彦氏
・ 九州産業交通の再生にみる組織人事改革:(ゲスト)秋池玲子氏
・ 【マカオレポート】カジノ都市マカオ
教育上の評価情報""元産業再生機構 執行役員・マネージングディレクター
元カネボウ化粧品 会長兼CEO
1983年科学技術庁に入庁。原子力局、通産省通商政策局などに勤務。原子力局課長補佐を経て退官。1991年、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。情報通 信、インターネットなどハイテク分野における新規事業・アライアンスを中心に多彩な分野の戦略立案及び組織改革プロジェクトを手掛ける。2000年5月、 株式会社光通信 取締役副社長兼共同最高経営責任者(CO-CEO)として経営を再建する。2003年8月、産業再生機構 執行役員・マネージングディレクター、2004年5月に株式会社カネボウ化粧品 会長兼CEOに就任し、経営を再建する。現在、特別顧問として、大阪市営地下鉄など、公営事業の民営化を指導。
実務特記事項(教育)
その他(教育)東京大学工学部機械工学科修士卒 ~科学技術庁入庁 1983年
米ダートマス大学留学(89年、MBA取得) 1987年
資格免許情報米ダートマス大学留学(89年、MBA取得) 1987年
特許
実務特記事項(職務)
その他(職務)
著書
学術論文
その他(著作)
学歴東京大学工学部機械工学科
米国ダートマス大学エイモスタックビジネススクール(MBA)
職歴科学技術庁
マッキンゼー・アンド・カンパニー
株式会社光通信 取締役副社長兼共同最高経営責任者
大前ビジネス・デベロップメンツ 代表取締役
産業再生機構 執行役員・マネージングディレクター
株式会社カネボウ化粧品 会長兼CEO
アルゼ代表取締役兼CEO
大阪府・大阪市 特別顧問
横浜商科大学 常任理事
所属学会
活動情報
賞罰
担当科目(単位数・単位区分・年次・前提科目・開講期情報)