柴田 巌 [Iwao Shibata]

1988年 京都大学工学部を卒業後、京都大学大学院(工学修士)、英国London School of Economics & Political Science (MSc)、米国Northwestern大学Kellogg Graduate School of Management (MBA)にて修士号を取得。
Andersen Consulting、Booz Allen & Hamilton、㈱大前・アンド・アソシエーツ等を経て、1998年5月、インターネット事業を手がける㈱エブリデイ・ドット・コムを設立。その後、㈱エブリデイ・ドット・コム代表取締役、オレンジライフ㈱代表取締役、㈱旬工房代表取締役等を歴任。
現在、㈱ビジネス・ブレークスルー社長、
ビジネス・ブレークスルー大学大学院教授、
2017年6月より事務総長に就任。
アオバジャパン・インターナショナルスクール理事長、
アオバジャパン・バイリンガルプリスクール理事長。

所属学科
職位教授
研究分野経営学、経済学
研究内容のキーワード
教育方法の実践例
作成教材
教育上の評価情報
実務特記事項(教育)
その他(教育)
資格免許情報
特許
実務特記事項(職務)
その他(職務)
著書・柴田 巌 著 『ネットスーパーの経営と実務』(2012),商業界,2012/6/26(単著)

・大前 研一・柴田 巌 『世界への扉を開く“考える人"の育て方-国際バカロレア(IB)教育が与えるインパクト』【大前研一通信・特別保存版 Part.Ⅸ】 Kindle版 (2016),ビジネス・ブレークスルー出版 、2016/3/18、(共著)

・柴田 巌 著 『未来をつくる大学経営戦略』(2023)、プレジデント社、2023/10/31、(単著)

・柴田 巌 著 『未来をつくる人と組織の経営戦略』(2024)、プレジデント社、2024/5/22、(単著)
学術論文・Dissertation on causalities of textile industry on townscape in Nishijin, Kyoto.,Kyoto Univ.,1990,論文

・Dissertation on trend in telecommunication industry in UK.,London School of Economics,1991,論文

・What a Difference Money Makes:
An examination of the impact on teachers when a different approach to deciding teacher salaries was introduced in an international school,ビジネス・ブレークスルー大学レビュー第2号,共著,2016
その他(著作)グローバルに通用する異能を開花する,ビジネス・ブレークスルー,2015,企画・編集
学歴1987年3月 京都大学工学部建築学科 卒業
1989年3月 京都大学大学院工学研究科建築学専攻 修了(工学修士)
London School of Economics & Political Science (MSc)
Northwestern大学Kellogg Graduate School of Management (MBA)
職歴1990年6月 アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)入社
1996年9月 Booz Allen & Hamilton入社
1997年9月 ㈱大前・アンド・アソシエーツ 入社
1998年5月  ㈱プラット・ホーム(現㈱エブリデイ・ドット・コム)設立 代表取締役に就任
2004年10月 ㈱エブリデイ・ドット・コム 代表取締役に就任
2012年6月 ㈱ビジネス・ブレークスルー取締役に就任
2013年10月 ㈱アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ 代表取締役に就任
2014年4月 ビジネス・ブレークスルー大学大学院経営学研究科経営管理専攻教授に就任
2014年11月 現代幼児基礎教育開発㈱ 代表取締役に就任
2015年10月 サマーヒルインターナショナル㈱ 代表取締役に就任
2017年1月 サザンクロス大学(Southern Cross University)Adjunct Professional Fellowに就任(~2018年12月)
2017年4月 ㈱ビジネス・ブレークスルー取締役副社長に就任
2017年6月 ビジネス・ブレークスルー大学事務総長に就任
所属学会日本経営学会、組織学会、国際ビジネス研究学会
活動情報2016/2~「International Journal of Innovation, Creativity and Change」のEditorial Boardメンバーに就任、国際的な研究活動の最新動向の調査を開始
http://www.ijicc.net/index.php/editorial-board.html
賞罰
担当科目(単位数・単位区分・年次・前提科目・開講期情報)
卒業研究(4必修,2,,春期 + 秋期)