志賀 保夫

株式会社アイスタット 代表取締役社長
株式会社ケアネット  医薬事業部 シニアメディカルマーケティングアドバイザー(兼務)
統計士
統計データ分析士
生涯学習インストラクター(指導分野『統計』)
1980年 北里大学獣医畜産学部畜産学科卒業
1980年 アイ・シー・アイファーマ株式会社 入社
(その後ゼネカ株式会社に社名変更:現アストラゼネカ株式会社)
1980-1988年 同社 MR/マネジメント&セールストレーニングオフィサー
1988-1989年 ICI Americas Inc. Management & Sales Training Officer
1989-1999年 同社 マーケティングマネージャー(プライマリケア領域)
1996年~ 株式会社ケアネット設立に参画
1999年~ 株式会社ケアネット入社 取締役 上席執行役員など歴任
2007年 同社が東京証券取引所マザーズに上場
2011年 株式会社アイスタットを設立 代表取締役副社長


2016年 株式会社アイスタット 代表取締役社長

(株式会社ケアネット 医薬事業部 シニアメディカルマーケティングアドバイザー 兼務)

著書:「市場開拓、開発テーマ発掘のための マーケティングの具体的手法と経験事例集」(共著、株式会社 技術情報 協会)
「ドクターも納得!医学統計入門/菅 民郎,志賀 保夫」(エルゼビア・ジャパン)2016年11月出版
論文:「Consciousness survey to the patient's hoarseness who has used inhaled corticosteroid.」 Allergology&Immunology.Vol.16, No.12,130-136, (2009), accepted.
「生活習慣病治療薬の口腔内崩壊錠に関する意識調査」
血圧. vol.13 no.8,99-104, (2006). accepted. 他

所属学科経営学研究科 経営管理専攻
職位教授
研究分野社会科学・行動科学
研究内容のキーワード・統計学・行動科学・マーケティング統計・マーケティングプランニング・マーケティングリサーチ
教育方法の実践例昭和59年~64年・平成9年~11年

株式会社ケアネットにてインターネットを通じての医療従事者向け医学教育研修システムを開発、18年間に渡り、数百以上のプロジェクトを通じて医学教育を実践。

平成11年~現在に至る

株式会社アイスタットの定期セミナー、個別に会社へ出向する統計学研修で実務家教育を実施。以下のテーマ等で多数講義を行う。
『統計解析入門』『統計的検定入門』『アンケート調査の集計・分析』『多変量解析入門』『予測入門』『マーケティングプランニング&マーケティングリサーチ入門』
平成23年~現在に至る

公益社団法人 精密工学会主催 第347回講習会にて講義
平成23年5月27日
公益社団法人 精密工学会主催 第347回講習会
「技術革新の仕組みづくり~イノベーションで勝ちあがれ!」にて『多忙な医師の為に効率的な情報収集を支援する時短革新』をテーマに講義


eye for pharma.主催 「Oncology Japan 2013」にて講演
その他、社外での研修、講義、講演多数
平成23年11月6日
eye for pharma.主催 「Oncology Japan 2013」にて『がん患者を多く診る現場医師の声を聴く~オンコロジーパネルへのスペシャル調査から見えた医師の要望とは~』をテーマに講演
作成教材
教育上の評価情報
実務特記事項(教育)
その他(教育)
資格免許情報①衛生検査技師【第33963号】(昭和55年4月21日)

②Completed a program of study at The Medical College of Pennsylvania and has been awarded 4 continuing Education Units of anesthesiology. 【The Medical College of Pennsylvania, Philadelphia, Pennsylvania;this 8th day of November,1988】

③統計法第10条による統計官・統計主事になるための資格取得(平成6年11月 証書番号9440582)

④「統計士」資格取得(一般財団法人実務教育研究所認定 証書番号141010236(2014年8月5日)

⑤統計データ分析士1級【第1156号】統計科学研究所 統計データ分析士資格認定機構(2015年8月1日資格認定)

⑥生涯学習コーディネーター【第316030303号】一般社団法人 社会通信教育協会(2016年3月1日認定)

⑦生涯学習1級インストラクター(指導分野『統計』)【第11604001号】一般社団法人 社会通信教育協会(2016年4月1日認定)
特許①特許取得(日本)【特許番号:第4272187号】
 発行日:平成21年6月3日 
 発明者:志賀保夫,詫摩直也,
 発明の名称:医薬等情報提供装置及び医薬等情報提供装置の制御方法

②特許取得(日本)【特許番号:第4444551号】
 発行日:平成22年3月31日 
 発明者:志賀保夫,斉藤登
 発明の名称:薬剤情報提供方法

③特許取得(日本)【特許番号:第4489728号】
 発行日:平成22年6月23日 
 発明者:志賀保夫,斉藤登
 発明の名称:医療・医薬関連情報の提供方法および提供プログラム

④特許取得(米国) 【特許番号:US 7,840,417 B2】
 発行日:2010年11月23日
 発明者:Yasuo Shiga, Naoya Takuma, Noboru Saito, Ayaki Miyaji
 Medical Information Providing Apparatus, Control Method, Control Program, and Computer Readable Recording Medium Recorded with Control Program
実務特記事項(職務)
その他(職務)
著書①市場開拓、開発テーマ発掘のためのマーケティングの具体的手法と経験事例集
共著 2013年7月 技術情報協会 執筆者:宮永俊明,志賀保夫,他102名
 
志賀保夫担当:第2章 顧客ニーズや市場環境を的確に把握するための技術者,研究者,開発担当者のためのマーケットリサーチと文責評価の具体的手法
 第2節 市場環境,競合情報のリサーチ手法
 [1]定量的な調査データの収集,活用方法


書籍概要:

■ 本書のポイント

◆理論だけでは結果は出ない! 経験に基づくマーケティングノウハウが満載

◆顧客が気付いていない、顧客が判断できない「真のニーズ」を明らかにするための調査手法とは

◆精度が高く、社内での説得力の高いリサーチ手法、売上予測モデルとは

◆市場のニーズと技術のシーズをマッチングさせ、新たな市場を開拓するには

◆グローバル市場でのマーケティングに必要なリサーチとアプローチ手法とは


■ 目  次

第1章:技術者、研究者、開発担当者も覚えておきたいマーケティングの基礎

第2章:市場環境、競合情報のリサーチ手法
第3章:精度が高く、説得力のある売上予測、シェア予測の手法

第4章:マーケティングからの研究開発テーマの発掘、アイディアの創出

第5章:R&D型企業における技術ベースのマーケティングを活かした製品戦略の立て方

第6章:R&D型企業でのマーケティング、営業活動を成功させるには

第7章:マーケティングの視点から考えた研究開発効率、販売効率を 促進させるための理想的な部門間連携

第8章:海外の情報収集、海外進出戦略のためのマーケティング



②ドクターも納得!医学統計入門
共著 2016年11月 エルゼビア・ジャパン 菅 民郎(著)、志賀 保夫(著)


書籍概要:

医学統計の基礎を押さえて、医師の信頼度アップ!
シナリオ形式で解説、身につきやすい!
演習問題で、確実にレベルアップ!
ミクスOnlineの人気シリーズ 『MR向け統計入門』を再編集、待望の書籍化!


複数の臨床研究の不適正な活動が明るみに出たことをきっかけに、製薬企業が発信する臨床データ全体に医療現場から懐疑的な声が出始めて います。実際、現場のMRからは、「製品のエビデンスについて『これは 本当?』と懐疑的に見られる」との声も聞こえ始め、MRはより裏付けのある信頼性の高い製品説明が求められるようになりました。

このような背景もあって日本製薬工業協会は2015年秋に、製品情報 概要の新たな作成要領を取りまとめました。ポイントのひとつに科学的な記載を推進することがあり、臨床試験成績については、▽記載するデータは科学的な裏付けがあり、信頼性の確保された正確なものであること▽統計解析結果について記載する場合、統計解析手法及びその結果(信 頼区間、p値等)を記載すること――とし、統計解析手法の記載も必要としました。

製品情報概要など企業が作成する資材について、科学者でもある医師に納得してもらえる内容とするのが目的ですが、医師ら医療従事者にデータを説明するMRにもデータを正確に理解するスキルが必要となります。つまり、これからのMRは統計知識をしっかり身につける必要があるということです。

しかしながら、MR認定試験の合格に必要な最低限の統計知識では、 医師を十分に納得させられない局面もしばしば発生するでしょう。「統計」という2文字を見ると、苦手意識を持つ人も少なくないはず。そこで本書では、情報提供の現場で困らないための統計の基礎知識を、仮想臨床データを基に解説します。
学術論文・志賀保夫

薬剤溶出性ステントのポジショニング調査(査読付)
統計データ分析士資格認定機構(2015年8月)
(概要)
経皮的冠動脈形成術(Percutaneous Transluminal Coronary Angioplasty; PTCA) ステントの利用によって冠動脈疾患の治療法は飛躍的に進歩した。しかし、問題がなくなったわけではなく、その最大のものが術後の再狭窄である。
再狭窄のもっとも大きい原因は血管平滑筋細胞の増殖で、これを抑えることができれば再狭窄をかなり防ぐことができる。そこで考えられたのが薬剤溶出性ステントである。 これは、ステントの金属の表面に細胞の増殖を抑える薬剤をしみこませたポリマーをコーティングし、挿入後この薬物が徐々に溶出するようになっているものである。
薬剤溶出性ステントは、Drug Eluting Stentを略してDESといわれる。これに対して従来から使われてきたステントは、金属がむき出しになっているという意味で、BMS(Bare Metal Stent)といわれている。薬剤溶出性ステントDESは海外では以前から使用され、その効果の高さから本邦でも使えるようになることが期待されてきた。 現在では認可されて使用可能なDESも複数メーカーより数製品発売されているが、それぞれの製品の特徴に大きな差はないのが実情である。
今回、医師を対象として、薬剤溶出性ステントDES各製品の性能、仕様などにおける使用理由と性能、仕様以外での使用理由、使用満足度、各メーカー営業担当者の医師への面会回数など、薬剤溶出性ステントDESに関するインターネット調査を行った。医師の頭の中で各製品がどのように位置づけられているのかのポジショニングマップ、各メーカーの営業活動量などについて報告する。
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・志賀保夫

多忙な医師の為に効率的な情報収集を支援する時短革命
公益法人社団法人精密工学会(2011年5月)

(概要)
インターネットが商用として一般ユーザーに利用され始めてから約15年。国内のインターネット人口は9,000万人にまで拡大し、「インターネットサービスはすでに成熟産業」という論調さえも世に出てくるようになっている。
 一方、見方によっては、まだまだ産業としては黎明期にあると言っても過言ではない。
 インターネット等の情報通信技術が急速に普及する中で、これらの新規技術を医療、保健、福祉に活用しようという動きが進んできている。
これまで情報が及びにくかった患者・市民に容易かつ安価に情報を提供できる利点は高く、医療機関、その他の組織・団体から利用価値の高い情報やサービスを提供利用できるような情報化社会の実現が期待されている。
 しかし、この利便性の一方で、情報やサービスの内容が十分評価吟味されないまま提供されることもあり、今後、利用者側での不利益やトラブルの発生も懸念されている。
 こうした状況の下、医療機関、その他の組織・団体・医師・患者や市民が情報・サービスを安全、有効に利用できるよう環境づくりを推進していく必要がある。
ここ30~50年の間に見られた輝かしい医学の進歩と、疾患に関わるいろいろな研究成果を考えれば、患者を日々診察し治療している臨床医は大学医学部や研修医の間に学んだ知識・情報だけでは、最新治療を患者に行うことはできず、それらの最新情報を多忙な医師は常に情報収集し、日常診療の場で役立たせなければならない。
インターネット上では膨大な医療・医薬情報がただ漫然と掲載されているが、医師にとってその時、その状況で、必要としている情報だけを選別し、収集し、学び、日常診療に役立てるにはユーザビリティが悪いのが現状である。
製薬企業は創薬と速やかな医薬品の普及および適正使用情報の提供という社会的使命から、医薬品に関してできるだけ早く多くの医師へ薬剤情報を提供する。医師はその情報を収集し、一人でも多くの患者に対してよりよい治療を行うという使命を担っている。
今回、医薬品の情報提供分野において、医師の異なる情報ニーズに応じて、最も有効な訴求効果が得られるコンテンツをインターネットで提供可能とする仕組み、そしてより詳細な情報を必要とする医師と当該医薬品を担当している製薬企業の医薬営業担当者(MR)との速やかな面会機会創出を支援する仕組みが、医療、医薬業界において画期的であり、新規性があると判断され、自身がビジネスモデル特許を取得した仕組みについて報告する。


・Miyagawa Takehiko, Shiga Yasuo, Fujii Mika,

Consciousness survey to the patient's hoarseness who has used inhaled corticosteroid.

Allergology&Immunology.Vol.16, No.12,130-136, (2009), accepted.

(Summary)
Due to recent advances in therapies, it has become easy to control asthma. On the other hand, the elderly still occupy 85% of the asthma deaths, and the elderly appropriate long-range management becomes a problem.
The most serious problem in elderly patients is the low point of adherence compared with young subjects. As the factor, a local side-effect with the inhaled corticosteroid, especially the frequency of hoarseness is high, and there is concern that the aversion to this side-effect is the causal factor of decreasing adherence.
This time, we investigated the present situation of hoarseness and the influence on the adherence for the elderly asthma patient who has inhaled steroid use experience.
As a result, it was clarified the incidence of elderly hoarseness was about 40% and the hoarseness was the factor of the administering discontinuance and interruption by self- judgment.
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(学術論文)

・志賀保夫, 金沢浩子, 藤原健次,

生活習慣病治療薬の口腔内崩壊錠に関する意識調査(査読付)

血圧. vol.13 no.8,99-104, (2006). accepted.

(概要)
口腔内崩壊錠は,「水なし,または少量の水分で服用できる」という利点をもつが,服用時に水を必要とする他の薬剤と併用されれば,その利点が活かしにくい.そのため,この剤形は「併用する他の薬剤がなく,かつ水を用意しにくい時(たとえば就寝前服用,食間服用など)に処方される医薬品」での有用性が高く.これまで抗アレルギー薬,催眠鎮静薬,止瀉薬などに応用されてきた.
昨今は「高齢者向け製剤」として口腔内崩壊錠の応用が検討されているが,高齢者では併用薬が多く,口腔内崩壊錠の利点がどの程度活かされるかは明らかではない.
今回,医師を対象として,高齢者における罹患率が高く,併用薬も多い生活習慣病治療薬での口腔内崩壊錠に関するインターネット調査をおこなった。そのうち,口腔内崩壊錠の必要性,口腔内崩壊錠の利点,また口腔内崩壊錠の好適患者の割合などについて報告する。


(技術文献被引用数)
2件
その他(著作)
学歴昭和51年3月神戸市立葺合高等学校 卒業
昭和51年4月北里大学獣医畜産学部畜産学科 入学
昭和55年3月北里大学獣医畜産学部畜産学科 卒業「学士(農学)」取得
(学士論文題目:公共集約牧場の基盤整備に関する研究)
職歴昭和55年11月 アイ・シー・アイファーマ株式会社 入社
(その後ゼネカ株式会社に社名変更:現アストラゼネカ株式会社)
昭和55~59年 同社 MR(広島支店勤務)
昭和59~63年 同社 教育訓練科 マネジメント&セールストレーニングオフィサー
昭和63~64年 ICI Americas Inc.出向 Management & Sales Training Officer
昭和64年~平成9年 同社 マーケティングマネジャー(プライマリケア領域)
平成9~11年 同社 マーケティング&マネジメント&セールストレーニングマネジャー 
平成11年 同社 退職
平成8年 医療従事者向け生涯医学教育をコアバリューとした株式会社ケアネット設立に参画
平成11年 株式会社ケアネット 入社 取締役 上席執行役員など歴任
平成23年 市場調査・統計解析・予測分析・コンサルティング・セミナー・ソフト販売を行う会社として、株式会社アイスタットを菅民郎氏とともに設立。(代表取締役副社長)
平成28年11月 株式会社アイスタット 代表取締役社長 (現在に至る)
 (株式会社ケアネット 医薬事業部 シニアメディカルマーケティングアドバイザー 兼務)
所属学会1)日本統計学会2)日本行動計量学会
活動情報平成25年8月 一般社団法人データサイエンティスト協会 会員
平成27年4月 十和田健康乗馬推進協議会 幹事
平成27年4月 十和田八甲田日本短角牛推進協議会 会員
平成28年4月 特定非営利活動法人八甲田自然塾 理事
賞罰平成28年1月 成績優秀賞 受賞 文部科学省認定社会生涯学習支援実践講座生涯学習コーディネーター(一般財団法人 社会通信教育協会)
担当科目(単位数・単位区分・年次・前提科目・開講期情報)