“大卒という称号や本学で学んだ知識そのものには価値がない。
それがどんな意味を持つのか理解し選択して行動する。そこまでやって初めて価値が生まれる”
(学長 大前 研一)
BBT大学の育成方針は「教えない大学」。『学生をTeach(教える)することではなく、学生がLearn(学ぶ)するのを手助けすることに大学の役割がある』という考え方に基づいて学習を設計しています。「経営者の立場で考える」、「チームで目的を達成する」、「実際に足を運んで実行する」等といった数々のトライを繰り返して、社会で活躍する上で大切な成功経験や失敗経験を積み上げていきます。
未知の領域に恐れをもたずに立ち向かっていく気概のある学生を、本学の教職員一同、全力でサポートします。
1年次から社会的・職業的自立や卒業後進路選択に関するキャリアガイダンスを実施します。学生の社会人比率が7~8割と多くの社会人が学ぶBBT大学では、社会人を対象にしたキャリア形成のためのガイダンスも実施しています。
キャリアカウンセラーが、個人のニーズに応じて、進路の選択や将来設計に必要な自己分析やレジュメ添削等のサポートをします(予約制)。
キャリアセンターでは外部機関との連携による就職活動、インターンシップ等の情報提供を行っています。
日本国内はもちろん、世界各地に広がる卒業生(学部・大学院)を紹介しています。現地に赴いてお話を伺うのはもちろん、Skypeを通じたオンラインOBOG訪問も可能です。