本大学は、グローバル・シチズンとしての教養とビジネスマネジメントにおける理論と実践の融合した専門的能力を修得し、且つ国際的な視野と開拓者精神を備え、自ら考え判断し、高い倫理観を持って自己責任のもとに行動することのできる職業人・起業家を養成する。そして本学から、21世紀の経済の潮流にのり、新しい経済の中で、アジア地域をはじめ、世界各地で経済活動を指導し、ひいては開拓者精神を持って新規事業を立ち上げるような人材が輩出されることを期待する。
世界の経済市場が刻一刻と激しく変化する今の時代を生き抜くのに不可欠なスキルとして、経営学部では「経営」「IT」「問題解決能力」「リーダーシップ」「英語」の5つの力をカリキュラムの柱とし、世界を舞台に新しい事業を創出し、結果を出せる人材の育成を目的としています。100%オンラインによる学習によって、卒業時には大学卒業資格にあたる「経営学士」の学位を取得できます。
経営学部で身につける「5つのチカラ」
BBT大学のカリキュラムには、「0から1を、1から2を生み出す人材を育てたい」というコンセプトがあります。端的に言えば、0から1は起業すること、 1から2は新規事業で新しい成長を見いだすこといったイメージです。これは、「1の売上を1.2に増やす」「1のコストを0.8に減らす」という人材とは 本質的な違いがあります。より幅広く、細かい分野にわたる力を4年のカリキュラムで実装してもらいます。
経営学部のグローバル経営学科とITソリューション学科では、ウェイトバランスの違いはありまますが、共通した「5つの力」を学んでいきます。それは「経営基礎力」「IT基礎力」「問題解決力」「リーダーシップ」「英語」です。
「経営基礎力」は、経営学、マーケティング学、財務会計、競争戦略論、組織論など経営者が知っていなければならないノウハウを学びます。
「IT基礎力」は、プログラミングもありますが、ITを経営にのように使うべきか、どのようなWebビジネスがあるのかといった、経営者が知っておくべきITを学んでいきます。
「問題解決力」こそ、グローバルリーダー・パスファインダーとなるためのキーになる力です。学んだことをビジネスの現場で役立てるというのは、抱えている 問題を解決するということです。そのためには、問題の本質を見抜いて、道筋を立てて考える力を身に付けなければいけません。
「リーダーシップ」と「英語」は、世界を舞台にしたビジネスシーンで問題を解決するために必要な力として身につける必要があります。
経営学部に、「グローバル経営学科」と「デジタルビジネスデザイン学科」の2学科を設置しています。
世界中の経営経済の最新動向や、経営の各論・個別領域を多角的に学び、日本だけでなく、グローバルに活躍できる人材を目指します。
ITビジネスやIT社会の本質理解と経営・問題突破力を実践的に学び、IT起業や「ビジネス×IT」で組織内外でリーダシップを発揮できる人材を目指します。
両学科共通 | 大原 達朗(学部長、グローバル経営学科長) |
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グローバル経営学科 | |
東田 一人 | |
新垣 円 | |
伊藤 泰史 | |
宇野 令一郎 | |
大谷 卓也 | |
大前 創希 | |
菅野 誠二 | |
川上 真史 | |
久保 一之 | |
斎藤 徹 | |
Steve Soresi | |
竹内 さと子 | |
竹村 和浩 | |
冨岡 武 | |
豊田 春賀 | |
中竹 竜二 | |
花田 徹也 | |
原田 隆史 | |
三城 雄児 | |
谷中 修吾 | |
山本 成一 | |
劉 源 | |
デジタルビジネスデザイン学科 | 上野 大樹(デジタルビジネスデザイン学科長) |
安藤 祐介 | |
飯塚 康至 | |
市角 壮玄 | |
小林 博継 | |
小林 弘人 | |
藤井 則次 |